契約において、内容を忘れることのないよう合意事項を文章に示したもののこと。締結済みの契約の内容変更や、補足事項を補うときにも用いられる。法的拘束力は、覚書の記載事項や覚書が締結された経緯から、合意の意思の有無によって判断される。