壁の内側から建物の面積を測る方式のことを「内法」といい、これにより求められた面積を内法面積という。登記簿謄本には内法面積が記載されている。また、広告やパンフレットには、壁や柱の厚みの中心線から面積を測った「壁芯面積」が記載されている。
